人馬が織りなすハーモニー
馬術は個人競技と言うより、騎手と馬で作り上げるチーム競技です。「騎手の意思が馬に伝わり馬が躍動する」騎手と馬とが織りなすハーモニー、これが馬術の醍醐味です。こんなことわざがあります。
「鞍上に騎手なし、鞍下に馬なし。」
これを人馬一体と言います。見ている人にとって、騎手がどんな操作をしているかわからないのに馬は素晴らしい動きをする。この究極の姿を作り上げるために、人馬は日々、鍛錬をするのです。こんな奥深いスポーツです。
いつまでも続けられるスポーツ
馬に乗ってどこまでも駆けていく。こんな夢をみたことありませんか? 馬術部を通して、馬と触れ合った経験、試合に出ることによって培った技術は、卒業をしてからも、年齢を重ねてからも、いつまでも自分の中に残っていきます。「乗馬の世界は、広く、深く、美しい」どこまでも続く草原を、途切れることのない砂浜を、さえぎるもののない大空の下で、馬と一体となって風のように走る。
「やってみようかな」と言う気持ちが芽生えた今こそ、素晴らしい乗馬の世界に飛び込むチャンスです。
はじめはみんな初心者です。
基本的な姿勢・乗り方から丁寧に教えます。
今いる部員も大学から馬に乗り始めたので、初心者の気持ちになってやさしく教えることができます。
経験や知識の豊富なコーチや卒業生が教えに来てくれることもあり、日々上達を感じることができます。
試乗会を下記のスケジュールに行っています。
◆ 4月の愛教博覧会
◆ クラブ・サークルオリエンテーション
◆ 5月の大学祭(土日)
上記以外の日時でも随時試乗会は開催しております。
お問い合わせフォームより試乗会申し込みの旨をご連絡ください。
※ 安全のため、ヘルメット・プロテクター・グローブ等を無料で貸し出します。
ジーンズ等の長ズボンを着用の上、ご参加ください。
QUESTION
馬術部への疑問にお答え、入部前のQ&A!!
ANSWER
ANSWER
ANSWER
ANSWER
お金はどのくらいかかりますか?
乗馬クラブだと最低月1万円+毎回騎乗料2~5千円かかるのが一般的ですが、弊部では月に5000円程度(月によって変動あり)の部費のみです。大学や馬術連盟からの補助もあります。
部費以外に必要なお金は何ですか?
乗馬用の靴、乗馬ズボンが必要です。順次、購入すればいいと思います。
それぞれ5千円〜の値段となります。ほかに試合に出る際には別途費用がかかります。
乗馬用道具は、自分ですべて揃えるのですか?
ヘルメット、エアバック、グローブは部のものを貸し出せます。
乗馬の長靴も、サイズが合えば、部のものを使うことが出来ます。
初心者でも大丈夫ですか?
今の部員は、ほとんどが大学から始めました。安心して馬に乗れるように上級生やコーチが
指導していますので、数ヶ月で慣れてくると思います。
馬術の魅力は何ですか?
何と言っても、馬との触れあいが一番の魅力です。
馬を通して、やさしい心が育まれ、仲間との絆も養われます。
馬術で試合に出るとはどんなことですか?
本サイトの「馬術の試合について」を参照して下さい。オリンピックでは、
女性と男性が同じ条件で競える唯一の種目です。
馬に乗って、けがをすることはありませんか?
怪我のリスクは、他のスポーツと同様です。落馬に備え、安全性を高めるために、
常時ヘルメットの着用をしています。エアバックも必要に応じて着用します。
馬紹介に、「セン」とありましたが、何のことですか?
去勢した牡馬のことを騸(セン)と言います。そうすることで、馬の気性が穏やかになり、
扱いやすくなります。
QUESTION
QUESTION
QUESTION
QUESTION
ANSWER
ANSWER
ANSWER
QUESTION
QUESTION
QUESTION
ANSWER